細胞工学 24/3 2005年3月号

出版社: 秀潤社
発行日: 2005-02-22
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 解明が進む細胞極性 その仕組みと生命現象における役割
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

1,980 円(税込)

目次

  • 細胞工学 24/3 2005年3月号

    ―目次―

    特集 解明が進む細胞極性 その仕組みと生命現象における役割

    序:細胞極性とは何か? その仕組みと働きの分子的理解
    aPKC/PARシステム:多細胞動物の細胞極性を
     普遍的・根源的に制御する分子装置
    神経細胞の極性を制御する分子機構
    粘菌の走化性と細胞極性
    原腸形成における細胞極性の確立
    非対称分裂を制御する細胞極性
    ニッチにおける幹細胞の非対称分裂

    ●連載目次●

    HOT PRESS
     アクチン結合タンパク質filaminAは転写複合体PEBP2/CBFの
      コンポーネントの1つの核移行を妨げて転写を阻害する
     精巣からの多能性幹細胞の樹立:
      やっぱり“化けた”精子幹細胞!
     メチル化CpG結合タンパク質MeCP2のクロマチンループ構造の形成
     樹状突起が描くタイル模様:
      神経細胞の受容領域を決定する分子機構

    Special Review
     動物ES細胞:多分化能,遺伝子導入と核移植
     T細胞受容体テトラマー

    1枚の写真館
    パターン形成の青写真

    蛍光イメージング革命
    第17回 蛍光タンパクナビ(その1)

    癌治療を変える分子標的薬剤:ベンチからベッドサイドへ
    第2回 乳癌の分子標的治療薬:ハーセプチン

    分子生物学の誕生:奇跡の年1953年(11)
    第3部 生命情報科学への道
    第2回 バベッジのエンジン,フォン・ノイマンの夢

最近チェックした商品履歴

Loading...