医学のあゆみ 212/10 2005年3月5日号

出版社: 医歯薬出版
発行日: 2005-03-05
分野: 医学一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 脳科学の先端的研究―遺伝子から高次機能まで
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,200 円(税込)

目次

  • 医学のあゆみ 212/10 2005年3月5日号

    ―目次―

    特集 脳科学の先端的研究―遺伝子から高次機能まで

    はじめに

    神経の発生
     脳の領域化と神経分化のメカニズム 
     神経幹細胞 
     神経細胞の極性と軸索形成 
     脳の発生と神経細胞の移動
      −ヒトの脳はどのようにしてつくられるのであろうか 
     脳における匂い地図形成の分子機構 

    神経の発達
     生後発達における小脳登上線維−Purkinje細胞シナプスの成熟 
     発達後期に生じるシナプス伝達物質のスイッチング 
     発達期大脳皮質に存在するサイレントシナプスの活性化と
      脳由来神経栄養因子 
     小脳シナプス回路発達の分子機構 

    神経の疾患
     Alzheimer病のワクチン療法の開発 
     ゲノムスキャンによる日本人のAlzheimer病危険因子同定の試み
     Parkinson病の分子遺伝学の進歩 
     筋萎縮性側索硬化症の研究の進歩 
     ポリグルタミン病治療の展望 

    高次機能
     報酬依存性動作制御と大脳基底核
     ヒトの高次痛覚情報系
      −脳磁図を用いたヒトの痛覚認知のメカニズムの研究 
     辺縁系による行動制御−扁桃体,眼窩皮質,
      および前部帯状回の役割 
     運動前野機能に関する最近の進歩 
     海馬−皮質系の記憶情報表現−実験とモデル 

    ■サイドメモ
      ワクチン
      家族性ALSとSOD1
      グルタミン酸受容体と興奮性神経細胞死
      RNA編集

最近チェックした商品履歴

Loading...