排尿障害プラクティス 12/4 2004年12月号
目次
- 排尿障害プラクティス 12/4 2004年12月号
―目次―
特集 排尿のメカニズムについての最近の知見
−特に排尿の知覚系の諸問題について
◎ 特集に寄せて
○ 排尿メカニズムにおける膀胱知覚神経系の役割
● 過活動膀胱の発生におけるmechano-afferent transduction理論
(1)バニロイド受容体とATP
(2)タキキニン受容体とプロスタグランディン
(3)イオンチャネル
(4)非神経性アセチルコリンとその他の因子
● BPHによる過活動膀胱における知覚神経の役割
● 間質性膀胱炎、慢性前立腺炎と知覚神経系
■連載
●検査とイメージ診断 第6回(最終回)
前立腺癌のMRI・MRS −模式図を用いた理解−
●前立腺癌 第2回
早期発見とスクリーニング
●治療法紹介
薬効評価とその問題点 −そのひとつの解決としての薬効基準