脳と神経 57/2 2005年2月号
目次
- 脳と神経 57/2 2005年2月号
―目次―
●総説
Guillain-Barr症候群と関連疾患の病因と病態
―抗ガングリオシド抗体を中心に―
パーキンソン病の認知機能研究の進歩
―社会的認知障害について―
●原著
交通事故が引き起こす「脳外傷による高次脳機能障害」の
病態把握に対する MR diffusion tensor imagingと
FDG-PET easy Z score imaging systemの有用性
虚血性大脳白質病変のMRI病変分布
―CADASILの白質病変との相違について―
虚血型成人もやもや病の脳循環動態の特徴
―動脈硬化性中大脳動脈閉塞症との比較―
脳卒中高次脳機能（知的機能）スケールの臨床応用の試み
胃摘出術後のビタミンE欠乏による神経合併症の治療
Fisher症候群の治療法についての検討
●症例報告
小開頭による血腫除去術で治療した亜急性硬膜下血腫の2例
田中 雅樹・他
●脳・脊髄のMRI画像アトラス
細菌性髄膜炎におけるFLAIR画像脳溝高信号
●このヒトに聞く
「正確で安全な脳神経外科手術への挑戦」−伊関 洋先生
●海外文献抄録
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