循環器領域におけるセロトニン研究の新たな展開
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目次
- 循環器領域におけるセロトニン研究の新たな展開
― 目次 ―
はじめに、「セロトニンとセロトニン受容体」最近の話題/
第1章、セロトニンの生合成、代謝と産生細胞/
第2章、セロトニン受容体/
第3章、セロトニンの血管系への作用
(1)血管収縮と拡張反応
(2)血管平滑筋細胞増殖作用
(3)血小板凝集作用/
第4章、セロトニン受容体括抗薬の開発状況/
第5章、ゼロトニンの病態形成への関わり
(1)動脈硬化
(2)閉塞性動脈硬化症(ASO)
(3)高血圧
(4)冠攣縮性狭心症・冠動脈攣縮
(5)労作狭心症
(6)心筋梗塞
(7)虚血性脳血管障害
(8)片頭痛
(9)肺高血圧症
(10)糖尿病合併症
(11)慢性腎炎
(12)レイノー症状を有する膠原病(SLE、強皮症)/
第6章、血管病の遺伝子医学 セロトニン関連因子の研究/
第7章、血管調節因子としてのセロトニンの役割