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臨床栄養　106/6　2005年5月臨時増刊号　静脈経腸栄養　UPDATE　2005

出版社： 医歯薬出版
発行日： 2005-05-20
分野： 栄養学  >  雑誌
雑誌名：
特集： 静脈経腸栄養 UPDATE 2005
書籍・雑誌
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目次

  • 臨床栄養　106/6　2005年5月臨時増刊号

    ―目次―

    特集　静脈経腸栄養 UPDATE 2005

    Part-1　栄養療法の現況
    　栄養療法の今後　
    　医療制度改革・介護保険制度改正と栄養療法　
    　NSTの今後−日本栄養療法推進協議会発足をふまえて　
    　栄養療法とガイドライン　
    　医師のための栄養教育プログラムTNTの有効性と今後の展開　
    　エビデンスに基づいた栄養サポートの意義と問題点　
    　トピックス　栄養士に必要な視診・触診とは　
    　小児の栄養障害の評価と介入法　

    Part-2　経腸栄養
    　栄養と免疫の深い関係　
    　免疫栄養と敗血症・重症感染症　
    　免疫経腸栄養剤の使い方　
    　重症患者への経腸栄養使用−タイにおける
    　　栄養サポートの歴史をふり返って　
    　半固形化栄養剤（食品）による胃瘻からの短時間注入法　
    　褥瘡予防・治療と経腸栄養　
    　トピックス　経腸栄養剤におけるMCTの意義　
    　経腸栄養法のアウトカム−判定基準の提言

    Part-3　静脈栄養
    　静脈栄養法のリスクマネジメント　
    　ICUにおける血糖管理の経済効果　
    　新生児のTPNと肝機能障害予防のための脂肪乳剤の意義　
    　TPN関連肝障害に対する小腸単独・肝小腸同時移植　
    　小腸不全患者の包括的ケア　

    Part-4　Evidence 2005
    　たんぱく質の至適量−慢性腎不全でPEMを有する高齢者の場合　
    　小児TPN時のビタミン投与量　
    　PEG−その有効性と今後　
    　中心静脈カテーテル（CVC）刺入部位の消毒
    　　−誰がどれくらいの頻度で行うべきか　
    　脳性麻痺患者の栄養療法のエビデンス　

    Part-5　Controversy 2005
    　急性膵炎の栄養療法
    　　−静脈栄養（PN）使用の立場から　
    　　−早期EN経腸栄養（EN）使用の立場から　
    　敗血症における脂肪乳剤
    　　−Yesの立場から　
    　　−Noの立場から

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