小児内科 37/5 2005年5月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2005-05-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 小児の食と栄養Q&A
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目次

  • 小児内科 37/5 2005年5月号

    ―目次―

    特集 小児の食と栄養Q&A

    <食行動>
      好き嫌いは本当に直す必要があるのか?
       実際に栄養障害が起きるのか?
      偏食をなくす方法,その予防法は?
      食が細い子,ばかり食いの子,早食いの子への対処方法は?
      ほか

    <食品の内容>
      食品数(1日20〜30品目)を増やすと
       本当にバランスの良い食事になるのか?
      逆にエネルギー,蛋白,脂質が適正でも,
       食品数が少ないといけないのか?
      ほか

    <食品の安全性>
      遺伝子組換え技術による食品は人体に影響はあるのか?
       あるとしたらどのようなものが考えられるか?
      サプリメントは子どもに使用して良いか?
      ほか

    <食品の特殊効果>
      プロパイオティクス,プレバイオティクスとは何か?
       プロパイオティクスとして役立つ食品は何か?  
      免疫力を高める食品とは? 
      ほか

    <栄養所要量>
      栄養所要量の見かたは? 食品成分表の見かたは?  
      小児で欠乏しやすいビタミン,ミネラルは? 
      カルシウム不足にならないようにするために,
       幼児期の食事で注意を払う点は?  
      ほか

    <母乳>
      1歳を過ぎても母乳を欲しがるが,どうしたらよいか?
      母乳,ミルクは飲むだけ飲ませて良いのか?
       乳児期は肥満を考える必要はないのか?  
      母乳は乳児にとって最良の食品か?
       環境ホルモンの影響は? 
      ほか

    <乳幼児栄養>
      離乳食準備としての果汁やスープは必要か?  
      ベビーフードは安全か?
       ベビーフードばかり食べさせても良いのか?  
      ほか

    <学童期の食>
      学校給食は現代において適正な栄養を供給しているか?
       むしろ肥満を増加させている一因では?  
      学校給食での「食育」が進められているが,
       どういう指導をしているのか?  
      ほか

    <消化器疾患>
      下痢のときに薄めたミルクを勧めることがあるが,
       下痢のときの食事は,わが国では重湯からお粥へ
       とすすめていくが,それが本当に正しいのか? 
      すぐに常食に戻してはいけないのか? 
      ほか

    <アレルギー>
      ペプチド分解乳で牛乳アレルギーの予防ができるのか?
       母乳はアトピー性皮膚炎に良くないのか? 
      アレルギーを考えると,離乳食を遅らせたほうが良いという
       意見があるが,いつからどのような離乳食を与えるのが
       良いか?  
      ほか

    <生活習慣病>
      学童期の肥満に対するダイエットは難しいが,
       何か良い方法は? 
      2型糖尿病に食事療法の有用性は?  
      周産期の栄養と生活習慣病との関係は?  

    <貧血>
      牛乳貧血と言われているが,これは牛乳アレルギーなのか?
      スポーツ貧血は,亜鉛欠乏などの栄養性のものと
       考えてよいのか
      思春期における貧血の原因と治療は?
      用語ひとくちメモ

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