治療 87/7 2005年7月号

出版社: 南山堂
発行日: 2005-07-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: プライマリ・ケア医に必要な心肺蘇生の知識
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目次

  • 治療 87/7 2005年7月号

    ―目次―

    特集 プライマリ・ケア医に必要な心肺蘇生の知識

    ■意見交換会
    プライマリ・ケア医による心配蘇生
    −そのminimum requirementとは−(越智元郎 他)

    ■クリニックの待合室で患者が倒れた−速やかに一次救命処置を−
    突然,人が倒れたら−心停止を認識する,救急コール−
    人工呼吸と心臓マッサージ
     −2000年に心肺蘇生法の手順が変わった−
    BLSにおける人工呼吸
    必須アイテム:自動体外式除細動器(AED)
    小児への蘇生対応
    クリニックからいつ救急車を呼ぶ?−救急隊とクリニックの連携−
    事務職員も含むすべての職員が一次救命処置を
     実施できるようにするには

    ■病棟での急変−Primary ABCDから二次救命処置へ−
    病棟でのPrimary ABCD
    心停止の心電図診断とSecondary ABCD
    二次救命処置における除細動
    気道確保と人工呼吸の考え方
    脈路確保の考え方
    薬物治療の考え方
    心停止のさまざまな原因と蘇生対応
    家族への対応と蘇生中止の判断

    ■心肺蘇生のさまざまな話題
    世界標準の心肺蘇生法とは
    どこで一次,二次救命処置を学ぶか
     −成人教育としての心肺蘇生セミナー−
    PAD(Public Access Defibrillation)のとは
    蘇生しないでという要請(DNAR)
    アナフィラキシ−ショックへの対応
    気道異物への対応
    心肺蘇生と体位(回復体位を含む)
    蘇生後の対応

    News & Trend
    TOPICS
    禁煙2週間で改善する血小板機能 

    Series
    実践!電子カルテ(3)
    診療所向け電子カルテDynamics導入顛末 

    ポケットにPalmを入れて−Medical Palm入門−(14)
    Palmのなかには?−内科基礎編−

    よりよい医院経営(9)
    ISO9001を導入した地方の診療所 

    何が正解? 消化器治療.EBMで検証 (41)
    NSAIDと胃粘膜傷害 

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