医学のあゆみ 214/10 2005年9月3日号
目次
- 医学のあゆみ 214/10 2005年9月3日号
―目次―
特集 薬物性肝障害をめぐって
はじめに
薬物性肝障害の実態と疫学
薬物性肝障害の診断基準をめぐって
診断基準の変遷と概要
新しい診断基準の有用性と問題点
病理組織学的検討からみた診断と予後推定
免疫学的観点からみた診断の現状と今後の展望
各治療薬と薬物性肝障害
糖尿病治療薬と薬物性肝障害
抗腫瘍薬による肝障害
抗痛風薬と薬物性肝障害
向精神・神経薬・抗てんかん薬と薬物性肝障害
漢方薬と薬物性肝障害
健康食品・民間薬による薬物性肝障害の動向
−見落とさないための秘訣
降圧薬と薬物性肝障害
抗菌薬と薬物性肝障害
−抗細菌薬，抗結核薬，抗真菌薬による肝障害
抗リウマチ薬と薬物性肝障害
抗甲状腺薬と薬物性肝障害
薬物性肝障害病態解明の進歩
薬物代謝からみた薬物性肝障害
−遺伝的に規定される発症のリスク
薬物と自己免疫性肝疾患
酸化ストレスと薬物性肝障害
薬物性劇症肝炎，LOHF
薬物起因性NASH
薬物性肝障害の診療における問題点
薬物性肝障害の治療
−治療の実際と基礎的検討からみたUDCAの効果
幼小児の薬物性肝障害に対する診療
肝疾患患者に対する薬物投与
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