精神科治療学 20/9 2005年9月号
目次
- 精神科治療学 20/9 2005年9月号
―目次―
特集 「うつ病」か「痴呆症（認知症）」か？― I
特集にあたって
気分障害と認知症の疫学
うつ病から痴呆症へ移行する症例
うつ病と痴呆症の鑑別診断の困難さ
非アルツハイマー型変性痴呆の診断のポイント
脳卒中後うつ病と認知障害との関連
高齢期うつ病における認知症化の危険因子
うつ病と軽度認知障害・認知症との関係―地域研究から―
【研究報告】
境界性人格障害の女性に対するデイケアの効果
自傷行為の嗜癖性について
―自記式質問票による自傷行為に関する調査―
【臨床経験】
長期的経過によって遅発緊張病と診断された３症例
Milnacipran投与後，抑うつ状態と認知機能の一部
（前頭葉機能）が改善したアルツハイマー型痴呆の１例
【資料】
総合病院精神科におけるコンサルテーション・リエゾン活動
―外来患者と入院患者の比較―
【カレント・トピックス】
スマトラ沖大地震・津波災害第一次医療救援・調査団に参加して
【連載】
〔精神科治療：私の小工夫〕
超音波検査室で精神科医が思ったこと
若年精神障害者への初診時「自覚症状個人票」
〔精神科医のためのくすりの時間〕
Phenytoinの副作用・相互作用（11）―最近の報告―
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