精神看護 8/6 2005年11月号

出版社: 医学書院
発行日: 2005-11-15
分野: 看護学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 1.はじめての抗精神病薬「副作用」マニュアル[後編] 錐体外路症状、高プロラクチン血症、皮膚疾患を防ぐ! 2.“触法患者”への看護ってどうあるべきなの?
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目次

  • 精神看護 8/6 2005年11月号

    ―目次―

    特集1 はじめての抗精神病薬「副作用」マニュアル[後編] 
        錐体外路症状、高プロラクチン血症、皮膚疾患を防ぐ! 
    特集2 “触法患者”への看護ってどうあるべきなの?

    特集1 はじめての抗精神病薬「副作用」マニュアル[後編]
    (1)錐体外路症状
     錐体外路症状
     コラム 錐体外路症状の種類とその区別
     コラム “EPSに抗パーキンソン薬”は短絡的で危険である
    (2)高プロラクチン血症
    (3)皮膚疾患

    特集2 “触法患者”への看護ってどうあるべきなの?
    (1)【患者と“事件”を話し合う】→タブーを打ち破って
       初めて看護が始まった
    (2)【個別心理教育】→疾病と触法行為への認知が高まった
    (3)【心理教育】→前駆症状・介入方法・乗り越える方法を、
       患者と共に確認することができた

    ■FOCUS
    初心者のための「患者さんへの心理教育」実践講座
    治療的「暴力」抑制論
     暴力に対処することがそのまま治療になるような在り方を求めて

    ●ほんへ
    院内留学NOVE
    ●当事者研究22
    「起業の研究」虚しさガールズの起業物語・第1報
    ●精神看護キーワード事典10
    精神科領域の認定看護師制度 臨床への貢献を探って
    ●「地域に帰るため」の病院建築6 最終回
    外来・デイケア
    ●下実上虚9
    ひとりでおむつ交換をしていると虐待しそうになる
    ●べてる新聞『ぱぴぷぺぽ』46
    ●宮子あずさのサイキア=トリップ48
    「患者さんの犯罪」私見
    ●VOICE!
    「なぜ精神科で看護師をやっているか」をつきつけられた
    「現状維持」の風土に疑問
    ●為さんの「このニュースに注目」
    「精神科専門医制度」2006年度から研修開始
    「医療行為ではないもの」を発表 厚労省
    先送りされた高齢者虐待防止法案の概要
    心神喪失者等医療観察法施行される
    病床規制が質の高い医療機関の参入を妨げている?
    高齢化と変遷する医療制度

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