血栓と循環 13/2 2005年6月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2005-06-10
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 血小板に関するQ&A
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,090 円(税込)

目次

  • 血栓と循環 13/2 2005年6月号

    ―目次―

    特集 血栓症に関するQ&A PART4

    ● 特集によせて
    1. 基 礎
     Q1 アデノシンが血液凝固に果たす役割について教えて下さい
     Q2 活性酸素が血液凝固・線溶に果たす役割について教えて下さい
     Q3 動脈硬化巣破綻における細胞死の役割と血栓形成について
      教えて下さい 
     ほか

    2. 検査・診断
     Q11 非侵襲的な血栓イメージングについて
      (どこまで見えるか)教えて下さい 
     Q12 血栓症と遺伝子型について教えて下さい 
     Q13 凝固因子濃度の家系内調査を行う場合の倫理的配慮について
      教えて下さい ─血漿中の蛋白質濃度を測定する場合と、
      遺伝子解析を行う場合についてお願いします 
     ほか

    3. 心 臓
     Q19 薬剤溶出性ステントについて教えて下さい
     Q20 急性冠症候群の予知マーカーについて教えて下さい
     Q21 急性心筋梗塞におけるヒルジン類似体の臨床効果についての
      最新のEBMを教えて下さい 
     ほか

    4. 糖尿病・腎臓
     Q27 腎移植後の血栓性病変とその予防法について教えて下さい 
     Q28 糖尿病・高血圧における動脈硬化の診断指標について
      教えて下さい 
     Q29 糖尿病大血管症に対する抗血小板、抗凝固療法の適応と
      具体薬について教えて下さい 
     ほか

    5. 脳
     Q34 脳梗塞患者でMRI-T2*強調画像上、微小脳出血
     (Cerebral microbleeds)が多発している場合には、
     再発予防としての抗血栓療法はどのようにしたらよいのでしょうか
     Q35 心原性脳塞栓の急性期に、再発予防にヘパリンを
     使うとすれば発症後どの時点で開始するのが
     安全かつ有効でしょうか
     Q36 脳梗塞治療における t-PA の適応と効果について教えて下さい
     ほか

    6. 末梢血管
     Q46 間歇性跛行の運動療法について教えて下さい
     Q47 膠原病に伴うレイノー現象に対する有効な治療法について
      教えて下さい
     Q48 大動脈瘤の形成過程における血栓形成の役割について
    教えて下さい
     ほか

    7. 薬剤
     Q52 よく使われている抗血小板薬の併用療法の効果について、
      血小板機能検査の結果との関係も含めて教えて下さい 
     Q53 薬剤による TTP の発症機序とその場合の治療について
      教えて下さい 
     Q54 観血的処置の際に、抗血小板薬と抗凝固薬を中止、
      および再開する適切な時期について教えて下さい
     ほか

    ■ 連載
    ● 遺伝子改変動物から学ぶ血栓症 第6回
    凝固第XIII因子欠損マウス
    ● 血栓と循環の検査法 第23回
    血小板機能シリーズ No.6 
    コラーゲンビーズカラム法・血小板機能測定

最近チェックした商品履歴

Loading...