病理と臨床 23/12 2005年12月号
出版社: |
文光堂 |
発行日: |
2005-12-01 |
分野: |
臨床医学:基礎
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
血管性腫瘍の病理診断 |
目次
- 病理と臨床 23/12 2005年12月号
―目次―
特集 血管性腫瘍の病理診断
血管系腫瘍の臨床
多彩な血管性骨腫瘍の画像所見
良性血管性腫瘍の病理―特に悪性・良悪性中間的血管性腫瘍との
鑑別を要する病変について―
中間悪性および悪性血管性腫瘍の臨床病理
血管周皮腫の位置づけと鑑別診断
免疫染色における血管内皮マーカー―血管性腫瘍の免疫染色―
血管性腫瘍の細胞診断
血管性腫瘍の染色体・遺伝子変異
【連載】
ホルマリン固定パラフィン包埋標本から遺伝子変異/発現は
どこまで検索できるか?[1]
緒言◎病理組織検体を用いた分子/細胞生物学的検討
―倫理的側面も含めて―
医療関連死[2] 医療関連死をめぐる法的背景
症例解説[58] 心血管
大動脈弁の加齢性硬化による狭窄
ジストロフィン異常があった拡張型心筋症
悪性高血圧症の腎血管病変
病理写真の作法―よりよいプレゼンテーションのために―[4]
悪い例から学ぶ病理写真の理想像
【原著】
Segmental arterial mediolysis(SAM)における
静脈病変について