Frontiers in Gastroenterology 10/41 2005年10月号 

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2005-10-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
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目次

  • Frontiers in Gastroenterology 10/4 2005年10月号 

    ―目次―

    ● Discussion:対談
    患者サイドからの医療改革を目指すために

    ● State of the Art:総説
    これからの早期消化管癌のスクリーニング

    ● Debate:誌上ディベート
    胃全摘後の再建方法について
     ○ Roux-en Yを優先させる立場から 
     ○ パウチ間置法を優先させる立場から 
     ◇ 両論文に対するコメント 

    ● Institute:消化器病研究施設紹介
    北海道大学大学院医学系研究科消化器病態内科学教室

    ● Gastric Cancer:胃癌対策最前線
    内視鏡的治療の進歩

    ● Pathology:移植肝の病理
    急性拒絶反応(2)

    ● Deta Analysis:データ解説
     1. ハイリスクの食道静脈瘤出血の予防にはプロプラノロール
       よりも食道静脈瘤結紮術がより有用である
     2. アンジオテンシン阻害薬は肝移植後のHCV再感染による
       移植肝の線維化を抑制する
     3. FibroScanとFibrotestの併用によりC型慢性肝炎患者の
       大部分において肝生検をせずに線維化の程度を予測できる
     4. 膵癌細胞は膵星細胞の増殖、マトリックス合成を
       誘導することによって線維化、腫瘍増殖を促進する
     5. ヒト硬変肝から分離した肝星細胞はmyfibroblastの特徴を
       有するが in vitroで活性化された星細胞とは異
       なる特徴をもつ

    ● Translational Research:トランスレーショナルリサーチ
    トランスレーショナルリサーチの今

    ● Meet the Expert:臨床最前線
    目指せ、オンリー・ワンな消化器外科医

    ● Forum:フォーラム速報
    第5、6回 「静岡県小児肝・消化器疾患研究会」記録集

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