日本薬理学雑誌 127/1 2006年1月号
目次
- 日本薬理学雑誌 127/1 2006年1月号
―目次―
特集 脳の疾患とシグナル伝達系
アゴラ
国民医療費の高騰と医学・薬学の責任
特集 脳の疾患とシグナル伝達系
序文：野村靖幸
グルタミン酸作動性神経系と統合失調症モデル動物
ヒトにおける衝動性と５-HT２A受容体遺伝子多型との関連性
―Go/Nogo課題を用いた検討―
神経因性疼痛発症メカニズムにおけるミクログリアと
ＡＴＰ受容体の役割
脊髄の痛覚伝導における血小板活性化因子(PAF)の役割
脳内免疫機構に関与するレプチンの役割とレプチン受容体機構
モルヒネ依存における持続的神経内プロテインキナーゼＣの
活性化と細胞-細胞間相互作用
新薬紹介総説
塩酸エピナスチン（アレジオンR ドライシロップ１％）の
薬理学的特性および臨床効果
書 評
改良型新薬創製のための薬科学１
最近の話題
日本が世界に誇れる一流品
−GLP(Good Laboratory Practice)下での動物実験−（２）
バイオロジクスのトランスレーショナルリサーチ(TR) （２）
新しい酸素センサー兼NOセンサー、RGSタンパク質
TGF-β複合体と動脈硬化症（１）
リレーエッセイ vox nova
オリジナリティーを求めて―遡及的戦略か童心か―
薬理学との出会い―ミズクラゲのおかず、サソリの空揚げ、
そして薬理学へ
学会便り
北部会 市民公開講座「遺伝子が決める私たちの体質」
くすりの来た道(３)
エクソシスト
研究室訪問
千葉大学 大学院 医学研究院薬理学
新潟薬科大学 薬学部薬理学教室
武庫川女子大学 薬学部薬理学I教室
最近チェックした商品履歴
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