医学のあゆみ 216/3 2006年1月21日号
目次
- 医学のあゆみ 216/3 2006年1月21日号
―目次―
特集 時計遺伝子
はじめに−生物にとって時計とはなにか
時計遺伝子の転写機構
光から時計遺伝子への分子機構
発生をコントロールする生物時計−bHLH因子Hes1/Hes7
脳と時計遺伝子−行動リズム
体と時計遺伝子−臓器疾患とリズム
遺伝子の示す“時” 上
ゲノム医学とリズム異常−時計遺伝子多型はヒトになにをもたらすか
シアノバクテリアの概日時計システム
−時計遺伝子の転写・翻訳のフィードバック制御と
リン酸化振動のリズム
フォーラム
リハビリテーションの将来へよせて
書評『科学研究者になるための不肖・ハクラク進路ナビ
−学生時代からの賢い進路選択で優れたバイオ研究者になる！』
（白楽ロックビル著）
TOPICS
細菌学・ウイルス学 ボツリヌス神経毒素製剤の臨床応用
認知神経科学 薬物依存の行動解析
内分泌・代謝学 カルシウム感知受容体とBartter症候群
腎臓内科学 慢性腎不全に対応するクローン腎作製
連載
五感の生理，病理と臨床 21
Hand-foot syndrome−抗癌剤によって起こる知覚障害
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