目次
- 入門運動生理学 第2版
― 目次 ―
1 筋収縮とエネルギー供給系
1.1筋の種類と構造
1.2エネルギー源
1.3ATP産生の3つのルート
1.4運動の継続時間とエネルギー供給システム
2 筋線維の種類とその特徴
2.1筋線維の種類
2.2筋線維
2.3筋線維組成と遺伝
2.4トレーニングによる筋線維組成の変化
2.5筋線維組成の推定
3 神経系の役割
3.1神経細胞の構造と種類
3.2中枢神経系の構造と役割
3.3末梢神経の構造と役割
3.4運動の調節のしくみ
3.5運動単位
3.6運動単位と動員パターン
4 筋の収縮様式と筋力
4.1筋の収縮様式
4.2各収縮様式の特徴
4.3トレーニングによる筋力の変化
4.4神経系の改善
4.5筋線維の肥大
4.6筋線維数の変化
5 運動と循環
5.1心臓の機能・構造と血液の循環
5.2血液成分
5.3運動時における心臓の働き
5.4毛細血管
5.5トレーニングによる変化
6 運動と呼吸
6.1呼吸
6.2肺換気
6.3ガス交換
6.4血液によるガスの運搬
6.5呼吸商
6.6酸素摂取量
6.7酸素負債量
6.8無酸素性作業閥値
7 運動とホルモン
7.1ホルモンとは
7.2ホルモンの種類
7.3ホルモンと受容性
7.4ホルモンが作用するメカニズム
7.5ホルモン分泌の調節
7.6身体活動に関与するホルモンの作用
7.7運動時の代謝調節
8 身体組成と肥満
8.1脂肪と除脂肪
8.2体脂肪量の評価法
8.3肥満の判定
8.4肥満のタイプ─洋ナシ型とリンゴ型─
8.5最低体重
9 運動と体温調節
9.1熱の移動
9.2体温調節の仕組み
9.3運動時の体温調節
10 筋疲労の要因
10.1神経情報の伝導・伝達における変化
10.2筋線維内部における変化
11 老化に伴う身体機能の変化
11.1収縮速度の変化
11.2筋力の変化
11.3持久能力の変化
11.4呼吸循環器系の変化
11.5高齢者のトレーナビリティ
12 運動と栄養
12.1栄養素
12.2糖質
12.3脂質
12.4タンパク質
12.5微量栄養素
12.6水