精神科治療学 21/1 2006年1月号
目次
- 精神科治療学 21/1 2006年1月号
―目次―
特集 いま求められる精神障害リハビリテーション?
特集にあたって
精神障害リハビリテーションにコンセンサスはあるのか？
精神障害者の社会的リハビリテーションの目標と課題
―リカバリーとインクルージョン―
精神障害リハビリテーションの目標とゴール
―心理的視点から―
精神障害リハビリテーションの目標とゴール
―生物学的視点から―
精神疾患の前駆期におけるリハビリテーション
―統合失調症圏の疾患を中心に―
精神障害者の就学
―高等学校への援助―
精神障害者の就労に向けたリハビリテーション
20代（青年期）のライフイベントと精神障害リハビリテーション
【研究報告】
抗パーキンソン薬による精神症状としての体感幻覚
【臨床経験】
重度の強迫性障害に高用量のfluvoxamineが劇的に奏効した2小児例
小脳失調症状に対しtandospironeと少量のmilnacipranの併用が
有効であった晩発性小脳皮質萎縮症の一例
【総説】
統合失調症の人の恋愛・結婚・子育ての支援
【Letters to editor】
統合失調症薬物治療「非定型」時代におけるchlorpromazineの意義
―Chlorpromazineの錨(いかり)作用(anchoring effect)について―
【連載】
〔ケースカンファランス〕
奇妙な交代人格が出現した症例
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