クリニカルエンジニアリング 17/2 2006年2月号
目次
- クリニカルエンジニアリング 17/2 2006年2月号
―目次―
特集 適正透析を再考する
一人ひとりの患者に適した透析の施行を目指して
血液透析患者の生命予後に影響を及ぼす種々の因子
−統計調査からわかること−
諸外国における適正透析ガイドラインの意味するところ
適正透析を行ううえでの治療指標の上手な使い分け
溶質動力学入門
−血液透析による溶質除去の定量的な評価のために−
適正透析に関連した最近の評価技術
−透析液廃液の利用−
栄養障害の克服と高いQOLを目指した食べられる透析とは？
「愛Pod（patient oriented dialysis）」計画
−愛情のある透析条件設定のために−
●特集関連記事
［基礎の基礎］
適正透析とカイネティックモデリング
透析療法多様化への期待―病態に適した治療モード―
長時間透析と限定自由食の臨床効果とその手技
●連載目次●
［炉辺医話］
第59回 南イタリアのリゾート
［心臓手術の実際―外科医が語る術式, 臨床工学技士が語る
体外循環法―］
第4回 新生児期・乳児期早期に開心術が必要となる
先天性心疾患と体外循環における工夫−聖隷浜松病院−
［書評］
臨床工学技士に薦める今月の一冊
［意外に知らない血液浄化の科学・技術］
第10回（最終回） 血液透析時の血流量と透析液流量の関係
［医用英単語に親しむ―語源からみる言葉の成り立ち―］
bioinformatics
［医療機器関連団体の紹介］
有限責任中間法人 日本医療ガス協会
［わたしの血液浄化論］
第47回 血液浄化の開発研究におけるコントロバシー
［第2種ME技術実力検定試験全問解説］
第2回 午前の部 問題21〜40
第2種ME技術実力検定試験問題研究会
［この言葉, 知ってますか？］
アスベストの中皮腫
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