肝癌のラジオ波焼灼療法

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2001-06-01
分野: 臨床医学:内科  >  肝/胆/膵
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商品紹介

肝癌の低侵襲治療の1つとして近年、普及が著しいラジオ波焼灼療法は、一見簡単だと思われるが、熟達者と初心者の技術の差が大きい手技である。本書では、ラジオ波焼灼療法に先駆的に取り組んできた執筆陣のノウハウを余すところなく盛り込み、適応 手技の実際 合併症対策など、本療法実施に際して必要な情報と知見をもれなく収載した。

目次

  • 肝癌のラジオ波焼灼療法

    目次
    第1章 肝癌治療の現在
    第2章 ラジオ波とは
    A.Cool-tip RFシステム
    B.RITA500PA
    C.RF2000、LeVeen電極針
    第3章 適応
    A.従来の経皮的治療と比較して
    B.適応症例の検討
    第4章 手技の実際
    A.経皮的ラジオ波焼灼療法
    B.腹腔鏡下ラジオ波焼灼療法
    C.肝血流遮断下経皮的ラジオ波焼灼療法
    D.他の治療法との併用
    第5章 合併症とその対策
    A.他の経皮的局所療法の経験から
    B.治療に伴う合併症の検討
    第6章 治療効果
    A.治療効果の判定
    B.モニタリングと効果測定
    C.肝焼灼部の経時的病理変化
    第7章 治療成績

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