近視レーザー手術

出版社: 保健同人社
著者:
発行日: 2001-06-01
分野: 臨床医学:外科  >  眼科学
書籍・雑誌
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商品紹介

当たり前のようですが、近視になると遠方視力が低下します。このような方に対してこれまでの眼科医はどのような対応を勧めてきたかというと、特別なケースを除いた一般的な近視には、メガネやコンタクトレンズを処方してその人が社会生活を不自由なく営めることで回復させる方法がマスコミなどで取り上げられ、大きな話題を呼んでいます。そこで本では、近視について分かり易く解説しながら、レーザーなどによる近視矯正手術の実際やメリット/デメリットについてお話していきたいと思います。

目次

  • 近視レーザー手術 手術を決断する前に
    西田 輝夫

    ―目次―
    PART1 近視とは何か
    見えるということはどういうことか?
    「視力」は眼の能力の一部である
    視力とは二点の分離を認識する力
    近視の種類と程度
    軸性近視のリスクについて
    PART2 視力矯正の方法は
    近視と遠視と老眼と
    メガネのメリット/デメリット
    コンタクトレンズのメリット/デメリット
    角膜屈折矯正手術のメリット/デメリット
    PART3 角膜屈折矯正手術の種類
    放射状角膜切開術
    レーザー技術の進歩によって生まれたPRK
    現在先端のLASIK
    PART4 レーザー治療に適したケース・適さないケース
    手術が成功しない1000分の3の可能性
    職業やライフスタイルで治療を選択する
    手術に適さない疾患は
    PART5 レーザー治療に対する指針
    <エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン>
    PART6 レーザー治療の実際
    眼科医による適性検査
    短時間で手術が終わるLASIK
    手術後のケアと検査
    日常生活上の注意点

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