治療学 40/2 2006年2月号

出版社: ライフサイエンス出版
発行日: 2006-02-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 感染制御 新興・再興感染症にいかに対処するか
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目次

  • 治療学 40/2 2006年2月号

    ―目次―

    特集 感染制御 新興・再興感染症にいかに対処するか

    序説
     いま求められる新興・再興感染症の感染制御  

    チーム医療としての感染制御
     1) 感染制御の実際  
     2) 感染症医の役割  
     3) 薬剤師の役割  
     4) 臨床検査技師の役割  
     5) 看護師の役割  
    新興感染症の対策
     1) 新興感染症の水際での対策  
     2) 新興感染症の市中病院での対応  
     3) 災害と新興感染症の危険性  
     4) 新興感染症の感染制御における行政の役割  
    新興・再興感染症の感染制御の実際
     1) SARS  
     2) エボラ出血熱 
     3) ペスト  
     4) コレラ・細菌性赤痢  
     5) インフルエンザ  
     6) 結核  
     7) 薬剤耐性緑膿菌  
     8) ノロウイルス  

    座談会
     新興・再興感染症における感染制御の課題とその解決法

    新しい治療
     MRSA感染症におけるリネゾリドの有効性  

    症例
     MRSA感染症のリネゾリドの治療例 
     薬剤耐性緑膿菌感染症の抗菌薬併用療法の症例  
     マイコプラズマ肺炎の重症症例  

    治療の歴史
     小児感染症の治療における抗菌薬の変遷

    DI室 Q&A
     新興・再興感染症に対する消毒について

    suggestion
     尿中抗原検出の問題点について  
     Group B Streptococcusによる垂直感染予防を考える  

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