カラーアトラス 病理組織の見方と鑑別診断 4版
商品紹介
医学の著しい進歩は，病理学においても，とくに分子病理学的研究の発展が著しい．中でも免疫組織学的検索の開発が疾患の本質を明らかにし，鑑別診断を行う上で多大な貢献を果たしつつある．学習や日常の組織診断にあたり，オールカラーによる写真と解説で，病理組織学を容易に理解できる
目次
- カラーアトラス 病理組織の見方と鑑別診断 4版
― 目次 ―
総論 赤木忠厚
第1章 循環器系増田弘毅
第2章 造血器系朝長万左男 栗山 一孝 糸山進次
第3章 リンパ節・脾・胸腺赤木忠厚 吉野 正
第4章 呼吸器系松原 修
第5章 消化器系(1)，(2)，(3)，(4)
(1) 口腔および関連領域二階宏昌 高田 隆
(2) 食道・胃岩下明徳
(3) 腸管中村眞一
(4) 肝・胆道系/膵 中沼安二 常山幸一
第6章 泌尿器系田口 尚
第7章 生殖器系(1)，(2)，(3)
(1) 男性性器古里征國
(2) 女性生殖器笹野公伸 森谷 卓 鈴木 貴
(3) 乳腺井内康輝
第8章 内分泌臓器系佐野寿昭
第9章 神経系(1)，(2)
(1) 腫瘍中里洋一
(2) 炎症，変性，循環障害，代謝異常大浜栄作
第10章 骨・関節野島孝之
第11章 軟部組織岩崎 宏
第12章 皮膚および皮膚付属器真鍋俊明
第13章 感覚器系(1)，(2)，(3)大朏祐治
(1) 眼球および付属器
(2) 鼻・副鼻腔
(3) 耳
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