血液・腫瘍科 52/2 2006年2月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2006-02-28
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: T細胞腫瘍とNK細胞腫瘍研究の最近の進展
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目次

  • 血液・腫瘍科 52/2 2006年2月号

    ―目次―

    特集 T細胞腫瘍とNK細胞腫瘍研究の最近の進展

    なぜT/NK細胞腫瘍研究が世界的注目を集めているのか?
    JCOGによるATLL治療研究の総括と今後の課題
    ATLにおける腫瘍免疫研究の進歩と臨床応用の可能性
    ATLLに対するconventional conditioningを用いた
     同種造血幹細胞移植の現状と課題
    ATLに対するミニ移植の臨床試験と今後の課題
    鼻咽頭領域に発生したNK/T細胞リンパ腫の放射線治療
    ルガノリンパ腫会議2005における
     T-cell lymphoma work-shopについて  

    話 題
     造血幹細胞の自己増殖におけるSTAT5の意義  
     MDS患者の血液異常に対するサリドマイド誘導体
      (lenalidomide)の有効性  
     限局期びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫の現在の
      標準治療は何か?  
     眼付属器MALTリンパ腫,そしてクラミジア感染  

    解 説
     多発性骨髄腫の骨病変発症の分子機構  
     成人 T 細胞白血病・リンパ腫に特異的な多分葉核形成と
      発症の分子機構  
     遺族からみた緩和ケア病棟への紹介時期:日本の実態調査  
     膿胸関連リンパ腫  

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