セラピューティックリサーチ 27/2 2006年2月号
目次
- セラピューティックリサーチ 27/2 2006年2月号
―目次―
座談会:糖尿病の大血管障害を考える
降圧目標値130/80mmHg未満をどう達成するか
Roundtable:メタボリックシンドロームにおけるARBの可能性
Symposium
第53回日本心臓病学会学術集会ランチョンセミナー
「冠攣縮性狭心症に対する診断と薬物治療」
第34・35回過大侵襲研究会
原著
メタボリックシンドロームを伴う中高年高血圧症例に対する
カンデサルタン投与70例の検討
コントロール不十分な高血圧に対する
バルサルタン160mg投与の有用性
血清尿酸値別にみたロサルタンと低用量ヒドロクロロチアジド
併用が高血圧患者の尿酸代謝に及ぼす効果
本能性高血圧症患者におけるアゼルニジピンの自律神経活動に
及ぼす影響についての検討
発作性心房細動例に対する抗不整脈薬療法の予防効果と
構造的リモデリング進展の関係
―Disopyramide, CibenzolineならびにAprinidineの
比較検討―
高コレステロール血症に対するピタバスタチンの効果についての
臨床研究―特に低用量ピタバスタチンを用いた有効性と
安全性に関する検討―
高脂血症治療における低用量アトルバスタチンの有用性について
症例
ミルリノンとカルベジロールの併用が著効した重症心不全の1例
2型糖尿病合併高血圧患者に対するテルミサルタンの降圧効果
および副次的効果の検討