透析ケア 2005年5月号
目次
- 透析ケア 2005年5月号
―目次―
特集 見逃さない！ 焦らない！ 緊急対応シミュレーション
１．患者の様子がおかしい！
(1) 患者が「身体が熱い」と訴え，あくびをしている
(2) 患者が「胸がドキドキする」と訴える
(3) 呼吸が苦しそうだ
(4) 下肢が痙攣している
(5) アレルギー反応が出ている
(6) 患者が嘔吐・頭痛・イライラを訴える
(7) 患者が「便が黒い」と訴える
(8) 穿刺部から出血している
(9) 患者が抜針した
２．機器の様子がおかしい！
(1) 回路内の血液がピンク色だ
(2) 回路内の血液が暗赤色だ
(3) 回路内に気泡が見える
(4) ダイアライザ内の血液が赤ワイン色だ
(5) 回路の接続部が外れた
３．事故が起きてしまった！
(1) 肝炎患者の穿刺針を誤刺した
(2) 地震が発生した
■施設訪問
●編集部がコンニチワ あっちこっちウォッチ
あさお会あさおクリニック
■レポート
●第20回関西CAPDナースセミナー
●第10回日本集団災害医学会総会
■教育講座
●写真だからみるみるわかる 透析技術の○と×
〜看護技術編〜
・透析開始準備の○と×
●患者さんを守る！ 透析室の感染対策 《最終回》
・透析室感染対策 Q&A
●合併症のケア まるわかり講座
・高カリウム血症
●教えて！ナカイ先生
透析室の物理と化学と生物がわからない！
・陰イオンは中立を保つ陰の功労者
●ヒヤリハット事例で学ぶ 透析機器の取り扱い
・気泡検知警報が鳴らない！ 〜気泡検知器の落とし穴〜
■連載・エッセイ
●ケアするあなたに伝えたい！ 患者さんのホントの気持ち
・前向きに生活したい
●医学と文学の散歩道
・若さにたぎる情熱をどう処するか
●荷物を背負った人生はそれなりの味がする
・スクリブナー教授の講演を聞く(1)
●すこし歴史の話をしましょうか―はじめての透析医療史―
・学園紛争から逃れて
●持続的腹膜透析（CAPD）患者における運動が
心理状態に及ぼす影響
最近チェックした商品履歴
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