月刊 新医療 33/4 2006年4月号

出版社: エム・イー振興協会
発行日: 2006-04-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 1.放射線診療が進むべき方向を問う 2.臨床研修必修制度、2年目の中間総括
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目次

  • 月刊 新医療 33/4 2006年4月号

    ―目次―

    特集1 放射線診療が進むべき方向を問う
     [巻頭インタビュー]  
      放射線科医が増えないのは、日本社会にダイナミズムが
       ないことも一因です  
     医療経済から見た放射線診療の現状と問題点 
     医療制度・医療経済における放射線科医としての問題点 
     放射線診療の質が医療経済に影響する 
     放射線科医として取り組む具体的課題 
     日々の臨床の中で放射線診療の疑問を解決していく姿勢が大切 
     画像診断において小児の専門家がなぜ必要か?  
     激動期における放射線診療の展開 
     患者さんから放射線効果を学び、治療医を続ける  

    特集2 臨床研修必修制度、2年目の中間総括
     医師臨床研修制度が医療をどう変えたか 
     大学病院での医師臨床研修制度の実際と課題  
     放射線科医からみた臨床研修制度 
     研修カリキュラムの意義と問題点  
     ローテーション研修で求められるもの 
     救急医療と研修医指導の実際 
     臨床研修指導医に求められる必要条件  

    特別企画 画像ファイリングのメリットを追求する
     中小病院に求められるPACSの必要条件と導入のメリット
     画像のデジタル管理の有用性について  
     患者サービスを向上させるためにPACSの導入を決意  
     スピードと安定稼働で健診業務に貢献するPACS 

    特別企画 医用画像のビジネスリーダーたちに聞く
     スピード経営に徹し、医療のIT化時代に勝ち残る 
     読影医の要望に応え得るシステムの提供を目指す  
     キー画像を軸としたシステム構成で、病院の合理化を図る 
     システムベンダとして病院のニーズに応えていく 

    【緊急提言】日本の医療は風前の灯です 
    【投稿論文】コンピュータによる神経局診断の支援 

    【対談】「医療の行方」 
     患者の声をどう医療政策に反映させるか

    ほか

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