臨床精神薬理 9/4 2006年4月号

出版社: 星和書店
発行日: 2006-04-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 抗うつ薬の用量―その決め方と変え方
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目次

  • 臨床精神薬理 9/4 2006年4月号

    ―目次―

    【展望】
    抗うつ薬の効果と用量反応性

    特集 抗うつ薬の用量―その決め方と変え方
     三環系抗うつ薬の用量
     SSRIsの用量反応性
     抗うつ薬の用量・その決め方と変え方
      ―SNRIとその他の新規抗うつ薬
     抗うつ薬血中濃度の今日的意義
     分子イメージングによる抗うつ薬の用量設定の可能性
     特殊条件下の抗うつ薬の用量―新規抗うつ薬を中心に
     児童青年期における抗うつ薬の用量
     維持療法時の抗うつ薬の用量

    【原著論文】
     Aripiprazoleの統合失調症に対する長期投与試験
      ―北海道地区多施設共同非盲検試験
     外来統合失調症患者のQOLに対するolanzapineの効果
     
    【短報】
     老年期初発の非認知性精神症状に対する
      risperidone低用量投与の効果の検討

    【症例報告】
     服薬アドヒアランス不良の統合失調症にolanzapineと
      paroxetineの併用が有効だった1症例
     Olanzapine口腔内崩壊錠が奏効した慢性統合失調症に
      末期大腸がんを合併し拒食・拒薬する1症例
     抗精神病薬の多剤大量処方からperospironeへの切り替え
      過程で気分安定薬の併用が有効であった統合失調症の2例

    【講演紹介】
     抗精神病薬治療による代謝障害および心血管障害のリスク
     《指定発言》脂質・糖代謝異常を放っておくと怖い動脈硬化
      ―症例提示

    ほか

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