こころのりんしょうアラカルト 25/1 2006年3月号

出版社: 星和書店
発行日: 2006-03-25
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: ボーダーライン(境界性人格障害)
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目次

  • こころのりんしょうアラカルト 25/1 2006年3月号

    ―目次―

    特集 ボーダーライン(境界性人格障害)

    第1部 ボーダーラインQ&A集
    Q1. 「ボーダーライン」と「BPD」と「境界例」と「人格障害」
        などの言葉の区別はどうなっているのですか?
    Q2. ボーダーラインとはどのような障害か教えてください。
    Q3. ボーダーラインの具体例をいくつか教えてください。
    Q4. ボーダーラインが意味する「境界」とは何と何の,ですか?
    Q5. そのほかにどのようなパーソナリティ障害があるのですか?
    Q6. ボーダーラインとわかる特徴的な症状を挙げてください。
    Q7. 「ボーダーライン」はいつ頃知られるようになったのですか?
    Q8. 何が原因でボーダーラインになるのですか?
    Q9. 発症にいたるメカニズムはどうなっているのですか?
    Q10. 生物学的な仮説はどうなっているのですか?
    ほか

    第2部
    みんなボーダーラインの芽を持っている
    〈対談〉ボーダーライン(境界性パーソナリティ障害)を
         めぐって
    ボーダーライン反応で仕事を失う
    ボーダーラインの母親の愛は万能ではない
    コラム こんなDBTやってました
     −ゼロから始まった私のDBT治療−
    ボーダーラインを「看護」する側の声
     −看護スタッフだって,ボーダーの芽は持っている−
    精神科医としての立場から
     −ボーダーラインと診断することについて−
    臨床心理士としてかかわるボーダーライン
     −患者さんたちから多くを学ぶ−
    ボーダーラインの生物学的研究
    ボーダーラインは外来クリニックでどこまでやれるか
    ボーダーラインとのかかわり−私の姿勢の変化−
    サブカルチャーとボーダーライン

    連載
    映画にみる精神療法 第4回
     −精神科医がネゴシエーターになるとき−

    「薬物治療による副作用」を考える(3)
    −高プロラクチン血症の原因と問題点−

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