Skill up of Dental Practice1 歯をまもる
商品紹介
歯科臨床における現在のスタンダードに則り，臨床全般のスキルアップをめざし，可能なオプションも呈示．歯冠の崩壊をくい止め，機能回復し，審美性をも高めてゆく一連の処置に対するスタンダードとは何かを明示している．
目次
- Skill up of Dental Practice1 歯をまもる
― 目次 ―
1章 患者さんへの対応
1 「主訴」，「それから」
2 「主訴」への対応
3 「それから」への対応
2章 齲蝕への対応
1 感染症としての齲蝕
2 年齢層による齲蝕発生パターンの違い
3 部位による治療方針の違い
4 齲蝕にしない，進行させない予防システム
3章 有髄歯の実質欠損への対応
1 接着のメカニズムを知っておこう
2 修復処置をどう選択するか
3 修復処置をどう選択するか
4 修復処置をどう選択するか
5 修復処置をどう選択するか
6 機能的で寿命のながい修復物を装着するための形態
4章 歯髄の保護を必要とする齲蝕への対応
1 歯髄の診査・診断
2 象牙質知覚過敏の処置
3 露髄への対応-間接覆髄か直接覆髄か
5章 歯内療法のポイント
1 具体的処置の術式
2 歯内療法と歯周治療との相関
3 歯内療法と補綴治療の相関
4 歯内療法の難症例
6章 歯髄処置後の実質欠損への対応
1 ポストとコアの目的と必要性を問う
2 破折歯根への対応
3 支台歯形成
4 印象採得
5 咬合採得
6 テンポラリークラウンの目的，留意事項，製作法
7 クラウンの形態
8 材料および歯科技工との連携
9 合着セメント，接着性セメントの種類
7章 審美への対応
1 患者さんの要求と歯科医師の思い
2 審美についての考え方と実際
8章 メインテナンスへの対応
9章 記録・情報 診断能力，治療技術のスキルアップのために
1 診療記録の充実
2 歯科医療・医学情報の収集と管理
3 歯科診療とコンピュータ
最近チェックした商品履歴
Loading...