透析ケア 12/5 2006年5月号
出版社: |
メディカ出版 |
発行日: |
2006-05-01 |
分野: |
看護学
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
透析機器のフシギ20 |
目次
- 透析ケア 12/5 2006年5月号
―目次―
特集 透析機器のフシギ20
◆ 1 ダイアライザはどちらを上にするのが正しいの?
◆ 2 回路やダイアライザは前日に開封して
組み立てても問題ないの?
◆ 3 ダイアライザに血液回路や透析液ラインを
間違ってつなぐとどうなるの?
◆ 4 透析液の温度は何度がいいの?
◆ 5 透析液流量,血流量はどうやって決めるの?
◆ 6 毎透析後に透析装置を清拭するのはどうしてなの?
どこまで清拭すればいいの?
◆ 7 ピローの役割っていったいなに?
◆ 8 気泡がないのに気泡検知器が作動することがあるのはどうして?
◆ 9 静脈側エアトラップチャンバーの液面が上がってくると,
どんな問題が起こるの?
◆10 どうして血液は1分間に200mLも流すの?
◆11 穿刺針はどうしてあんなに太いの?
◆12 どうして水処理をしないといけないの?
水道水はきれいではないの?
◆13 どうして生理食塩液でプライミングするの?
◆14 ダイアライザから出た透析液や濾過された水分は
装置内から出た後どうなるの?
◆15 コンソールの透析液出入り口部分がサビているように
見えるけれど大丈夫?
◆16 透析液はどうして無菌でなくてもよいの?
◆17 コンソールの種類が多くて手順・ボタン操作を迷うけれど
どうすればいいの?
◆18 ダイアライザに入った血液はどうして透析液と混ざらないの?
◆19 透析中の薬剤はどうして静脈側から入れるの?
◆20 ECUMやHDFっていったいなに? HDとなにが違うの?
■レポート
●施設訪問 編集部がコンニチワ あっちこっちウォッチ
・竹村内科腎クリニック
●第21回関西CAPDナースセミナー
■連載
●写真だからみるみるわかる 透析技術の○と× 〜機器操作編〜
・透析開始操作の○と×
●教えて!ナカイ先生 透析室の物理と化学と生物がわからない!
・クレアチンはリサイクル資源
クレアチニンは不燃ゴミ
●ケアするあなたに伝えたい! 患者さんのホントの気持ち
・透析は自分の体に責任をもつ証
●医学と文学の散歩道
・棄老伝説を考える
●透析室の気になるカタカナ語
・ドライウエイトってなあに?
●私の心に残った患者さん
・エンドレスケアとして患者さんにかかわる
●調理しだいでこんなに食べられる 毎日の透析食
・鶏肉
●荷物を背負った人生はそれなりの味がする
・息子との夏の思い出
●すこし歴史の話をしましょうか ―はじめての透析医療史―
・透析で誘導された新しい病態
●特別企画・看護がひらく腹膜透析の未来
・療養者の未来を信じて