臨床腫瘍プラクティス 2/2 2006年5月号

出版社: ヴァンメディカル
発行日: 2006-05-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 乳がん患者への適切な対応
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目次

  • 臨床腫瘍プラクティス 2/2 2006年5月号

    ―目次―

    特集 乳がん患者への適切な対応

    1.乳がんの診断・治療アルゴリズム
    2.乳がんの診断―見落とさないためのノウハウ
      1)画像診断の進め方
      2)全身検索の進め方
      3)病理診断の進め方
      4)予後をどのように予想するか(ER、PgR、HER2などの検討)
    3.原発性乳癌の治療はこう行う
      1)乳房温存手術の術式を選ぶとき
      2)乳房切除術を行う場合
      3)センチネルリンパ節生検
      4)乳房再建術―QOL向上のために
      5)放射線治療の進め方
      6)術前・術後の補助療法はこう行う
    4.転移・再発乳癌への対応のしかた
      1)ホルモン療法はどのように行うか
      2)分子標的薬剤をどう使いこなすか
      3)効果的な化学療法のために―薬剤選択と投与スケジュール
      4)局所療法で最大限の効果をあげるには

    連載
     抗がん剤を知る−薬剤選択のための知識(4)
      トラスツズマブ
     インフォームドコンセントの現場から(4)
      東北労災病院腫瘍内科における
       インフォームドコンセントの実際
     実践・緩和医療のすべて(4)
      一般病棟での緩和医療の実践
     クローズアップ・がん治療施設(4)
      独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンター
     症例提示(4)
      高度visceral crisisに対してTaxane系薬剤による
       first-line化学療法が奏効した転移性進行乳癌の1例
     トピックス(4)
      第28回米国乳がん学会便り

    研修医からの質問Q&A
     再発大腸がんの化学療法について
     タキサン系抗がん剤の腹腔内投与について
     経口剤による化学療法も入院で開始すべきか

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