目次
- 産業保健マニュアル
― 目次 ―
1.産業保健の意義と活動
1- 1.業保健の意義と組織・活動
1- 2.労働衛生管理の組織
1- 3.労働安全衛生マネージメントシステムとその実際
1- 4.労働衛生教育
1- 5.健康相談と保健指導
1- 6.快適職場形成と職場の喫煙対策
1- 7.産業保健センター
1- 8.産業保健の現状―統計資料
1- 9.労働衛生機関
1-10.労働衛生コンサルタント
2.労働衛生法規と労働衛生行政
2- 1.主な法令
2- 2.労働安全衛生法
2- 3.じん肺法,じん肺法施行規則(昭35労働省令第6号)
2- 4.労働基準法
2- 5.業務上の疾病の範囲(労働基準法施行規則第35条関係)
2- 6.現行の業務上疾病の認定基準に関する通達
2- 7.労働衛生関係主要通達
2- 8.身体障害等級表(労働基準法施行規則第40条,労働者災害補償保険法施行規則第14条)
2- 9.労働者災害補償保険法
2-10.労働基準行政機構図
3.作業環境管理のすすめ方
3- 1.作業環境管理の基本
3- 2.作業環境測定法
3- 3.許容濃度・許容基準
3- 4.管理濃度
3- 5.生物学的モニタリングと生物学的曝露指標
3- 6.有害物質の性状
3- 7.作業管理のための工学的対策
3- 8.作業環境測定の実際と評価法
3- 9.空気調和の対策の概要
3-10.事務所における環境管理の概要
4.作業管理のすすめ方
4- 1.労働災害
4- 2.産業疲労
4- 3.作業管理の主な内容
4- 4.腰痛症
4- 5.頸肩腕障害
4- 6.VDT作業と健康障害
4- 7.労働衛生防護具
5.健康管理のすすめ方
5- 1.健康管理とそのすすめ方
5- 2.健康管理手帳
5- 3.労働者の健康保持増進
5- 4.職場における健康診断の概要
5- 5.一般健康診断(安衛則によるもの)
5- 6.特殊健康診断―総論
5- 7.特殊健康診断―各論
5- 8.行政指導に基づく健康診断
5- 9.労働省の労働衛生試験研究により試案として公表された特殊健康診断
5-10.その他の規則による健康診断
5-11.職業性疾病
6.物理的因子による職業性疾病とその管理
6- 1.温熱(熱中症)
6- 2.異常気圧(高気圧障害と減圧症)
6- 3.騒 音
6- 4.振 動
6- 5.非電離放射線
6- 6.電離放射線
6- 7.磁場による生体影響とその管理
7.化学的因子による職業性疾病とその管理
7- 1.化学物質と生体障害
7- 2.一酸化炭素
7- 3.硫化水素
7- 4.シアン化水素
7- 5.二酸化イオウ
7- 6.二酸化窒素
7- 7.フッ化水素
7- 8.鉛
7- 9.水 銀
7-10.マンガン
7-11.クロム
7-12.カドミウム
7-13.ベリリウム
7-14.砒 素
7-15.バナジウム
7-16.ニッケル
7-17.金属熱
7-18.その他の金属
7-19.ベンゼン
7-20.有機溶剤
7-21.粉じん
7-22.酸素欠乏
7-23.塩ビモノマー
7-24.TDI,MDI
7-25.ニトログリコール(エチレングリコール,EGDN)
7-26.アクリルアミド
7-27.芳香族ニトロ・アミド化合物
7-28.PCB(ポリ塩化ビフェニル類)
7-29.臭化メチル
8.産業精神保健のすすめ方
8- 1.職場のメンタルヘルス対策
8- 2.労働者のストレス状況
8- 3.職業性ストレスの原因となる作業内容,職場組織および物理化学的環境
8- 4.事業所におけるストレス対策の進め方のチェックリスト
8- 5.作業内容,職場組織および物理化学的環境の改善を通じたストレス対策のポイント
8- 6.産業精神保健で活用できる質問紙
8- 7.事業場における労働者の心の健康づくりのための指針(平成12年8月9日,基発522号)
8- 8.心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針
9.その他の職業性疾病と管理
9- 1.職業性皮膚障害
9- 2.職業性眼障害
9- 3.職業性耳鼻咽喉障害
9- 4.職業性口腔疾患
9- 5.職業性アレルギー
9- 6.職業がん
ほか