目次
- 薬理と治療 34/5 2006年5月号
―目次―
ORIGINAL ARTICLES
イコサペント酸エチル(EPA-E)のプラバスタチン誘発性
横紋筋融解症に対する軽減効果
―毒性動物モデルの構築とその応用―
ボグリボース従来錠から口腔内崩壊錠へ変更後の
服薬コンプライアンスと血糖コントロールの変化
生食PFSの有用性に関する検討―アンケート調査と操作性試験―
2型糖尿病患者を対象としたボグリボース錠0.2mg「SW」の有効性
および安全性を検討する群内比較試験
松樹皮抽出物配合茶飲料の血管内皮機能に対する効果と
その安全性
TOPICS
日本メディカルライター協会(JMCA)
第4回シンポジウム・パネルディスカッション
「個人情報保護法施行半年後の混乱
―ヘルスコミュニケーションの現場を検証する―」
1.レクチャー
個人情報保護法の真意と誤解
2.プレゼンテーション
演題1:医療現場で個人情報保護はどのように行われているか
演題2:個人情報保護法と医学雑誌
演題3:「匿名社会」化の進行とメディアの対応
演題4:患者側から見た個人情報保護
演題5:個人情報保護
演題6:個人情報保護法が健康情報分野に及ぼす影響
3.パネルディスカッション
座長総括