バイオテクノロジージャーナル 6/4 2006年7・8月号
目次
- バイオテクノロジージャーナル 6/4 2006年7・8月号
―目次―
特集 タンパク質機能解析に役立つデータベースとウェブツール
・＜概論＞ “タンパク質の配列・構造・機能相関の
バイオインフォマティクス”への誘い
・FORTEによるタンパク質の立体構造予測
・DynDomによるタンパク質構造変化の解析
・酵素触媒機構データベースEzCatDB
・タンパク質複合体構造の判定 〜PQSを例に
・eF-siteを利用した機能部位の予測
・エボリューショナリートレース法
・Wet実験屋からみたバイオインフォマティクスツールの利用
タイアップ特集
Biacoreによる分子間相互作用解析のさらなる挑戦
ニュース
■サイエンス・トピックス
［遺伝子工学］Polony法を用いた１分子ハプロタイピング
［ナノテクノロジー］近赤外線治療とカーボンナノチューブ
［バイオインフォマティクス］その時歴史が繰り返した
［組織工学］生体内バイオリアクタによる骨の再生医療
［タンパク質工学］封入体の正体は？
■バイオニュース
［先端医療］抗体医薬のポテンシャルとリスク
［バイオビジネス］久しぶりにバイオベンチャーが株式公開！
［特許］遺伝資源等を使用した発明の特許出願
実験技術
■テクノロジーレポート
第6回 アメリカで見るプロテオミクスの技術動向
〜バイオマーカー探索〜
■テクノ・トレンド
Latour system
〜染色体改変技術を応用した新たな必須遺伝子判定法
in vitro virus法による特定シスDNAエレメントに結合する
転写因子複合体の効率的な探索
高分子量タンパク質のNMR構造決定
〜より速く，より正確にタンパク質NMRの常識を覆す
革新技術SAIL法
「スーパー細菌」の創成とバイオレメディエーションへの応用
■最新蛍光イメージング活用術
第8回 Quantum dotを用いたlive cell観察
〜共焦点レーザ顕微鏡による四次元スペクトル解析〜
研究戦略
■特許戦略で失敗しないためのバイオ研究実践ガイド
第2回 特許出願に必要なデータとタイミング
■分子標的薬開発への挑戦
第3回 抗体医薬
ケモカインの発見から臨床応用まで
ヒト化抗ヒトIL-6受容体抗体（アクテムラR）の研究開発
〜基礎研究から探索研究，そして創薬開発研究へ
製品紹介
■新製品NAVI
タンパク質・細胞分離精製キット／実験小動物用MRI／
トリプシンピペットチップ／発現ベクター
コラム＆レポート
■オピニオン
科学と政治の溝を埋めるには説明責任の確保が必要
■特別レポート
BIO2006 in シカゴ に見る日本企業の今後の目標
■研究室でお夜食を
第15回 会社員でいうとどんな身分？
■喜怒脳楽
第10回 信ずるものは救われる
■Cafe101
第4回 英語ってどのくらい必要？
最近チェックした商品履歴
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