補綴臨床 別冊 レーザー溶接・新技法を臨床に活かす
目次
- 補綴臨床 別冊 レーザー溶接・新技法を臨床に活かす
―目次―
特集 補綴設計・修理・リフォーム
レーザー溶接・新技法を臨床に活かす
第1章 補綴設計への新技法の導入意義―なぜレーザー溶接か―
1．新技術を臨床に活かす／座談会
2．レーザー溶接の現状と展開
3．ヨーロッパ技工界におけるレーザー溶接
4．小規模ラボにおけるレーザー溶接機導入の意味
5．大規模ラボにおけるレーザー溶接
6．補綴設計をより自由に
第2章 義歯の修理
1．鋳造バーの変形の補修
2．鋳造クラスプの破折修理
3．鋳巣が原因で、装着1ヶ月後に金属床が破折した
症例のリカバリー
4．長期経過症例の義歯のリペアー
5．ブレーシングアームの修復
ほか
第3章 義歯のリフォーム
1．金属床の改床への提案
2．金属床義歯のリフォームサンプル
3．維持力強化のためのワイヤークラスプの増設
4．増歯用維持およびレストの追加
5．金属床義歯の床の延長
ほか
第4章 義歯の製作
1．ワイヤーを用いたＴ字クラスプ
2．鋳造バーやクラスプの異種金属への溶接
3．材質の特性を活かしたコンビネーションクラスプ
4．狭いスペースにクラスプを設定
5．コーヌス義歯と純チタン床のレーザー溶接
ほか
第5章 クラウン・ブリッジ・矯正
1．鋳造冠に用いるレーザー溶接
2．即時対応できるレーザー溶接の利点を活かす
3．クラウンのトラブルなんでもリカバリー
4．硬質レジン前装冠の適合修復
5．ロングスパンブリッジの鋳造変形の修正
ほか
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