薬事関係法規マニュアル

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2002-01-01
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 4525712163
書籍・雑誌
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商品紹介

薬事関係法規・制度の包括的かつ系統的な解説書.第6版では前版以降に行われた医薬品の適正使用,安全性対策,規制緩和等をめぐる医療制度,薬事制度の改革および景気の低迷,医療費の高騰等による医療保険制度の改正等に伴う改訂と各種の統計値の更新など全編にわたる内容の見直しを行った.

目次

  • 薬事関係法規マニュアル

    ― 目次 ―

    1 薬剤師法
    1-1. 薬剤師法とは
    1-2. 薬剤師法制定の沿革
    1-3. 薬剤師の任務
    1-4. 薬剤師免許とその取得
    1-5. 薬剤師免許取得後に必要な手続等
    1-6. 免許の取消・届出,薬剤師の名称制限
    1-7. 調剤業務と規制
    1-8. 罰 則
    1-9. 調剤業務の流れと法的規制の概要
    1-10. 医薬分業

    2 薬事法
    2-1.薬事法規制体系の概要
    2-2.薬事法規制対象物の定義
    2-3.医薬品等の製造(輸入)承認の規定
    2-4.医薬品等の製造業(輸入販売業)に関する規定
    2-5.希少疾病用医薬品等の研究開発の促進
    2-6.新医薬品,新医療用具等の再審査,医薬品及び医療用具の再評価に関する規定
    2-7.薬局に関する規定
    2-8.医薬品等の販売業に関する規定
    2-9.医薬品等の品質基準
    2-10.医薬品等の検定
    2-11.毒薬及び劇薬の取扱い
    2-12.要指示医薬品の取扱い
    2-13.医薬品の表示等に関する規定
    2-14.医薬部外品,化粧品及び医療用具の表示に関する規定
    2-15.不良医薬品等に関する規定
    2-16.医薬品の封
    2-17.医薬品等の広告に関する規定
    2-18.薬事監視,行政命令等に関する規定
    2-19.副作用等の報告義務,情報提供及び情報収集への協力に関する規定
    2-20.医薬品等の治験に関する規定
    2-21.輸出用医薬品等に関する規定
    2-22.動物用医薬品に関する規定

    3 医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構法,製造物責任法
    3-1.法の目的と機構の概要
    3-2.医薬品副作用被害の救済制度の仕組み
    3-3.医薬品副作用被害の救済に関する規定
    3-4.研究振興及び調査業務等
    3-5.製造物責任法

    4 麻薬,覚せい剤等の取締法
    4-1.麻薬,覚せい剤等(依存性薬物)の規制の概要
    4-2.麻薬及び向精神薬取締法
    4-3.あへん法,大麻取締法
    4-4.覚せい剤取締法

    5 毒物及び劇物取締法
    5-1.法の沿革
    5-2.法の目的
    5-3.定 義
    5-4.禁止規定
    5-5.毒物劇物営業者の登録・届出等
    5-6.特定毒物に関する規定
    5-7.毒物劇物の取扱い
    5-8.事故の際の措置
    5-9.毒物又は劇物の譲渡手続・交付制限
    5-10.毒物又は劇物の表示
    5-11.毒物劇物営業者等による情報の提供
    5-12.毒物又は劇物の廃棄と回収
    5-13.運搬についての規制
    5-14.業務上毒物又は劇物の取扱者に対する規制
    5-15.特別な規制を受ける毒物劇物とその規制の内容
    5-16.行政措置
    5-17.権限の委任等
    5-18.毒物及び劇物取締法の概要

    6 医療法及び医療保険関係法
    6-1.健康保険法
    6-2.老人保健法
    6-3.医療経済
    6-4.薬剤経済
    6-5.医療法
    6-6.医師法・歯科医師法

    7 その他の薬事関係法規
    7-1.学校保健法
    7-2.採血及び供血あっせん業取締法

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