透析ケア 12/8 2006年8月号

出版社: メディカ出版
発行日: 2006-08-01
分野: 看護学  >  雑誌
雑誌名:
特集: ここがわかればケアに活かせる! ドライウエイトと除水
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目次

  • 透析ケア 12/8 2006年8月号

    ―目次―

    特集 ここがわかればケアに活かせる! ドライウエイトと除水

    ◆特集1 ドライウエイトと除水の基本
     ●1-1 体内の水の分布がわかればドライウエイトがわかる!
     ●1-2 体内の水の移動がわかれば除水のしくみがわかる!

    ◆特集2 ドライウエイトがわかればさまざまな症状の原因がわかる!
     ●2-1 体重が増えた分だけ引けばいいわけではないの?
     ●2-2 ドライウエイトまで除水すれば浮腫は起こらないはず?
     ●2-3 最初の降圧薬は除水!? 体液量と降圧方法の検討
     ●2-4 どうしてCTRがドライウエイトの基準になるの?
     ●2-5 CTRは50%にしておけばいいの?
     ●2-6 「ドライウエイトがきつい」という患者さん.どうして?
     ●2-7 患者さんの「ドライウエイト○kgで調子がいいの」は
         信頼できる?

    ◆特集3 除水の方法がわかれば安全安楽な透析を実現できる!
     ●3-1 “引き残り”だとどうなるの?
     ●3-2 “引きすぎ”ってどういう状態?
     ●3-3 透析中血圧低下のため毎回引ききれない患者さん.
         どうすればいい?
     ●3-4 除水速度を段階的に変えることにはどのような
         目的があるの?

     ●特集column ポイントを押さえて回避しよう! 
    除水の失敗例あれこれ

    ■レポート
     ●第33回日本血液浄化技術研究会学術大会・総会

    ■連載
     ●写真だからみるみるわかる 透析技術の○と× 〜機器操作編〜
     ・機器セッティングの○と×
     ●ケアするあなたに伝えたい! 患者さんのホントの気持ち
     ・最低限ではなく最高を目指す透析
     ●医学と文学の散歩道
     ・医療者としての死との対面
     ●透析室の気になるカタカナ語
     ・ムンテラってなあに?
     ●私の心に残った患者さん
     ・本当の意味での“あいさつ”を心がけて
     ●Go! Go! PDわかばナース
     腹膜透析を立ち上げた私たちのワクワク奮闘記
     ・訪問看護で患者さんの状況を把握しながら、
    スタッフは患者さんとともに成長し続ける
     ●もっとわかるQ&A 『透析ケア』のココが聞きたい!
     ・2006年3月号「透析技術の○と×」への質問
     ●【新連載】
      ルーティンワークのヒミツがわかる,見直せる
      透析ナースのための病態生理30分教室
     ・血圧低下
     ●調理しだいでこんなに食べられる 毎日の透析食
     ・卵類
     ●教えて!ナカイ先生 透析室の物理と化学と生物がわからない!
     ・葉酸とビタミンB12の核分裂マジックを消すのは大球性貧血
     ●荷物を背負った人生はそれなりの味がする
     ・母親の死後どうするか
     ●すこし歴史の話をしましょうか ―はじめての透析医療史―
     ・技士の法制化に本格的に取り組む

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