消化器科 43/1 2006年7月号
目次
- 消化器科 43/1 2006年7月号
―目次―
特集1 QOLからみた炎症性腸疾患治療法の選択
特集2 糖尿病と肝障害
特集1 QOLからみた炎症性腸疾患治療法の選択
難治性潰瘍性大腸炎に対するTacrolimusの
3 か月投与時における緩解導入効果
プロピオン酸ベクロメタゾン注腸療法の成績
QOLからみた難治性炎症性腸疾患治療における
免疫抑制剤療法の意義
潰瘍性大腸炎に対する抗菌薬多剤併用療法の有効性とQOLの向上
潰瘍性大腸炎患者における「ステロイド10g以上投与は
大腸切除の目安」の妥当性−QOLからみた検討−
QOLからみたクローン病緩解導入と維持療法
クローン病の腸管狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術の有用性
―下部消化管病変を中心に―
Crohn病外来患者のQOLに及ぼす在宅経腸栄養療法の影響
特集2 糖尿病と肝障害
C 型肝炎ウイルス感染における耐糖能異常：
肝線維化と耐糖能異常について
型糖尿病が C 型慢性肝疾患の予後に与える影響
C 型慢性肝炎の耐糖能異常が治療に及ぼす影響とその対策
C 型慢性肝炎における肝脂肪化，耐糖能異常と
インターフェロン治療抵抗性
糖尿病合併肝疾患における病態解析と治療・管理の重要性
脂肪肝，肝障害と末梢血ヘモグロビン濃度との関連性
アディポネクチン動態から考えた脂肪肝と生活習慣病，
メタボリック症候群，インスリン抵抗性症候群の関係
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