蛋白質核酸酵素 51/11 2006年9月号
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目次
- 蛋白質核酸酵素 51/11 2006年9月号
―目次―
■Review
蛋白質キナーゼの構造生物学
―RhoキナーゼおよびAGCキナーゼ群における最近の進歩
免疫系におけるホスファチジルイノシトール3-キナーゼの役割
キメラ光受容体ネオクロムは進化の過程で2回生じた
■Short Review
細胞質分裂の開始における微小管のはたらき
インフルエンザウイルスの選択的ゲノムパッケージング機構
ドーパミンD2受容体の新しい細胞内シグナル伝達系と統合失調症
■新連載 シリーズ 幹細胞技術の現状と展望
シリーズ開始にあたって
幹細胞生物学の基本的概念
■シリーズ 最終講義
グルタチオン代謝から糖鎖生物学へ
■実験キット解体新書
いまさら?いまこそ? 部位特異的変異導入キット
Mutan-K
GeneEditor Site-Directed Mutagenesis System
QuikChange Site-Directed Mutagenesis Kit
■Fraction Collector
哺乳類での画期的な遺伝子ノックダウン法―飲んで効くRNAi
時差ボケのひどいハエ―光シグナルを体内時計に伝達するしくみ
食欲を制御するキナーゼmTOR
一酸化炭素は善なのか悪なのか―一酸化炭素の抗炎症 (防護) 作用
とアポトーシス促進 (障害) 作用
骨髄由来の卵母細胞は存在するのか?
抗体医薬の組合せで腫瘍を消失させた
―癌細胞へのアポトーシス誘導と免疫効果のダブルパンチ
ミトコンドリアを壊すBaxの構造―立体構造を変えなくても
Baxはミトコンドリア機能不全を誘導できる
■ヨーロッパの日本人バイオ研究者
番外編
■リレーエッセイ 研究の森の中から
泣いて“馬食”を切る
■Book Review
遺伝子とゲノムの進化
眼の誕生
■Cuvette
大学院生,科学技術コミュニケーションを学ぶ (1)