発達障害と作業療法[基礎編]

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商品紹介

本書(基礎編)では、文字通り作業療法を実践する上で基礎となる知識を分析し、治療プログラムを立案、それを実践する上での問題について記述する。基礎編の第一章では発達障害の概念、その対象、作業療法が発達障害に関わってきた歴史について述べ、第二章では作業療法が持つ方法論とその独自性について述べる。

目次

  • 発達障害と作業療法[基礎編]

    目次
    1.発達障害
    1-1.発達障害とは
    1-2作業療法の対象となる疾患
    1-3障害児の処遇の歴史と作業療法の関わり
    2.発達障害における作業療法の基本的理念
    2-1作業療法の目的と手段
    2-2作業療法士の役割
    2-3作業療法評価の過程
    2-4治療的な介入論
    2-5介入理論適用の問題点
    3.正常発達の基礎知識
    3-1正常発達の臨床への応用
    3-2姿勢・移動運動の発達
    3-3目と手の協調の発達
    3-4認知機能の発達
    3-5心理・社会的機能の発達
    4.子どもの遊び
    4-1子どもにとっての遊び
    4-2遊びの発達的意義
    4-3遊びの楽しさの分析
    4-4遊びの発達
    4-5遊びの種類と遊具
    5.子どもの養育支援態勢
    5-1養育支援としての作業療法
    5-2チーム医療
    5-3障害児支援の社会制度

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