消化器内視鏡 18/8 2006年8月号
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目次
- 消化器内視鏡 18/8 2006年8月号
―目次―
特集 UC10万人時代の大腸内視鏡
序説
総論
潰瘍性大腸炎10万例までの軌跡と将来展望
潰瘍性大腸炎の診断手順と内視鏡的鑑別診断
―UCl万人時代と何が変わったか
潰瘍性大腸炎に対する内科的治療の変遷と問題点
外科治療の進歩は潰瘍性大腸炎患者のQOLを変えたか
各論
潰瘍性大腸炎の自然史と画像診断の役割
―非定型病変を含めて
潰瘍性大腸炎の病型,病態と治療法の選択
治療効果判定の画像検査は,いつ,どのように行うか
―体外式超音波検査を含めて
副腎皮質ステロイド剤の使い方と副作用村策
血球成分除去療法が有効な潰瘍性大腸炎の内視鏡的経過
免疫抑制剤の効果的な使い方
Cytomegalovirus感染を合併した潰瘍性大腸炎の内視鏡像の特徴
重症例,難治例の見方と専門医に送るタイミング
高齢者潰瘍性大腸炎例の特徴と合併症対策
―Adenomaへの対応を含めて
Colitic Cancer早期診断のための内視鏡の役割
除菌療法が有効な潰瘍性大腸炎の経過
拡大内視鏡とNBIで探る潰瘍性大腸炎の再生粘膜
超音波内視鏡で探る潰瘍性大腸炎の探部変化
連載
内視鏡専門医に必要な基礎知識
スコープの構造
新西洋内視鏡診療事情