月刊 眼科診療プラクティス 89 角膜形状解析の基礎と臨床
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目次
- 月刊 眼科診療プラクティス 89 角膜形状解析の基礎と臨床
― 目次 ―
総 説
角膜形状解析の歴史と現状
解 説
I.角膜形状解析結果の解釈
1.プラチド型装置:カラーコードマップの読み方
●プラチド型装置の機種比較
2.スリットスキャン型装置:カラーコードマップの読み方
●スリットスキャン型装置測定のコツ
3.角膜形状解析の定量的評価法
●ビデオケラトスコープ測定のコツ
II.各種疾患における角膜形状解析
1.コンタクトレンズ
●翼状片
2.円錐角膜
3.角膜周辺部疾患
4.角膜移植
5.白内障手術
●眼内レンズ度数計算における角膜形状解析
6.乱視矯正角膜切開術(AK)
●インタクスと角膜形状
7.屈折矯正手術
1)術前スクリーニング
2)術後評価
3)医原性角膜拡張
III.角膜形状解析原理
1.プラチド型装置の測定原理
●フォトケラトスコープの測定原理
●眼球の軸
2.スリットスキャン型装置の測定原理
●角膜厚の評価法
●角膜後面情報の持つ意味
トピックス
■補償光学とwavefront
■Hartmann-shack波面センサー
■OPDスキャン
■wavefront-guidedLASIK
総説
眼研究の最先端:enhanced S-cone syndrome研究の歴史
連載
私の修行時代
私の好きな小道具:角膜鑷子
印象に残った症例:角膜移植の高齢化