THE BONE 20/4 2006年7月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2006-07-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 骨粗鬆症の予防
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目次

  • THE BONE 20/4 2006年7月号

    ―目次―

    特集 骨粗鬆症の予防

    ○ 特集にあたって
    I. 年代別(主に危険因子について)
     1. 小児期からの予防 
     2. 青壮年期からの予防 
     3. 高齢期における予防
      (1)転倒予防 
      (2)ビタミンD 
      (3)ヒップ・プロテクター 
    II. 栄養
     1. 必須栄養素
      (1)ビタミン(D,K,C) 
      (2)ミネラル(カルシウム,マグネシウム,フッ素,亜鉛)
      (3)その他(植物性エストロゲン,イソフラボン,
          ホモシステイン,蛋白質,メラトニン) 
     2. 危険因子
     (1)栄養的因子(カフェイン,アルコール,喫煙) 
     (2)その他の因子(年齢,性別,家族歴,転倒,既存骨折,
          リウマチ,ステロイド服用など) 
     3. サプリメントの意義と問題点
    III. 運動
     1. スポーツ 
     2. 理学療法 
    IV. 予防効果からみた骨粗鬆症治療薬の選択方法 
    V. 骨粗鬆症検診による予防のエビデンス 
    VI. エビデンスに基づく予防対策の評価法 
    VII. 治療薬のコストと医療経済 

    ○ 座談会「骨粗鬆症の予防」

    ● 連載
    ◎ ホネのかたち 第4回
    哺乳類の骨格―前肢骨― 
    ◎ 海外文献紹介
    1. 5年間の地域住民コホート調査結果による臓器移植後小児
      骨折発生とその予測 
    2. 末梢カンナビノイド受容体であるCB2は,骨量を調節する 
    3. 破骨細胞は骨内膜構成要素を分解し,造血前駆細胞の動員を
      促進する 
    4. 閉経後骨粗鬆症に対し,長期アレンドロネート投与から
      ラロキシフェン投与へ変更した場合の効果 
    5. 造血幹細胞の骨内膜ニッチへの定着は
       カルシウムセンターによって決定される 
    ◎ 映画の話―現代の名優たち― 
    ◎ 巻頭グラビア
    klotho遺伝子欠損が骨の細胞および骨基質に及ぼす影響 
    森井浩世先生を偲んで 

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