皮膚科診療プラクティス   12

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2002-01-01
分野: 臨床医学:内科  >  皮膚科
ISBN: 9784830634321
書籍・雑誌
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14,300 円(税込)

商品紹介

皮膚疾患の治療に欠かせない外用療法の神髄をその道のスペシャリストたちが症例をあげて解説したユニークな書.主要薬剤別に,外用薬の種類と特徴,保険適用,適応疾患と選択のポイント,同効内服薬・注射薬との棲み分け,外用方法と工夫,外用中止時期,他の外用薬との比較,副作用などを解説.また部位や疾患別にも外用療法の実際とコツを解説.一般臨床医には外用療法のアドバイザーとなり,皮膚科専門医には外用療法のレベルアップが図れる内容.

目次

  • 皮膚科診療プラクティス 12 スペシャリストとしての外用薬の使い方

    ― 目次 ―

    I.外用薬の基礎知識
     1.外用薬の構成成分
     2.外用薬混合と配合禁忌
     3.外用薬の選択基準
     4.外用の仕方
    II.スペシャリストの使い方
     1.古典的外用薬
     2.ステロイド外用薬
     3.非ステロイド外用薬
     4.ビタミンD3外用薬
     5.免疫抑制外用薬
     6.抗菌外用薬・消毒薬
     7.抗真菌外用薬
     8.抗ウイルス外用薬
     9.動物性皮膚疾患外用薬
     10.抗腫瘍外用薬
     11.潰瘍・褥瘡外用薬
     12.創傷被覆材
     13.サンスクリーン
     14.保湿外用薬
     15.循環改善外用薬
     16.止痒薬
     17.粘膜外用薬
     18.局所麻酔外用薬
    III.スペシャリストの工夫
     1.被髪頭部の外用療法
     2.眼囲の外用療法
     3.外陰部の外用療法−カンジダ症を中心に−
     4.ざ瘡の外用療法
     5.白斑の外用療法
     6.うめのめ・たこの外用療法
     7.疣贅と尖圭コンジローマの外用療法
     8.角化異常症の外用療法
     9.おむつかぶれの外用療法
     10.円形脱毛の外用療法

    <ワンポイントアドバイス>
     ●ハンドガードR
     ●伝染性軟属腫(MC)の外用療法
    <トピックス>
     ●ケミカルピーリング
     ●イオントフォレーシス
     ●温熱療法
     ●スーパーライザー
     ●アクリル人工爪による陥入爪の治療
     ●多汗症と腋臭症の外用療法
    <レクチュア>
     ●PUVA療法
     ●凍結療法

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