分子精神医学 6/4 2006年10月号
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- 分子精神医学 6/4 2006年10月号
―目次―
特集 動物に精神疾患はあるか?
特集に寄せて
伴侶動物の問題行動とその治療
ウマの行動異常,特に常同行動について
サル類の精神疾患モデル
魚は心の解明に役立つか?
〜還元主義的心の研究の材料としての魚〜
養育環境と精神発達の生物学
統合失調症の齧歯類動物モデルの可能性について
双極性障害の動物モデル
■連載 第4回
◆だれでも使えるバイオインフォマティクスリソース
Perlでバイオプログラミング
■連載 第4回◆Journal Club
ミトコンドリア病の母系親族で高頻度にみられる,
うつや不安の症状
うつ病モデルマウスや抗うつ薬の作用における海馬の
持続的なクロマチン制御
■連載 第16回◆精神科領域の用語解説
ドパミン受容体
時計遺伝子
■連載 第3回◆話題になった遺伝子多型・ハプロタイプのその後
G蛋白質シグナル調節因子4(RGS4)の遺伝子多型と統合失調症
■私の研究紹介
精神医療に役立つDNA-RNA-蛋白-細胞-組織-
臨床症状のリンク情報を求めて
■研究会Reports
・第6回がん患者の抑うつと不安に関する研究会・
乳がん術後の抑うつ状態にフルボキサミンが有効であった1症例
造血幹細胞移植後の大うつ病性障害にフルボキサミンが
有効であった1例
在宅ホスピスケアの現状と支えるべき患者家族不安
不安への対処の仕方としての仏教
・第8回不安障害・気分障害研究会・
フルボキサミンによって治療した社会不安障害の2症例
対人恐怖症と社会不安障害(social phobiaを含む)との
関係性について