臨床医のための 処方せんの書きかた

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商品紹介

理学療法士を対象とした運動処方のハンディマニュアル.健康の維持・増進のための運動処方作成と,糖尿病・高血圧,高脂血症,虚血性心疾患,呼吸器疾患,腎疾患,肝疾患などの疾患別の運動処方の実際について,臨床の現場で直接役立つようにまとめられている.また運動処方の根拠となる「医学的基礎理論」も,臨床面と関連づけながら取り上げている.

目次

  • 臨床医のための 処方せんの書きかた

    ― 目次 ―

    1.処方せんの書きかた等に起因する医療事故を防止するために
    2.処方せん記載に関する主な法令等(保険診療の場合)
    3.処方せん記載上の留意事項(1)
     3.1 処方せんを記載する際の一般的注意事項
     3.2 保険関係事項
     3.3 「患者」欄について
     3.4 「保険医療機関の所在地及び名称」欄について
     3.5 「電話番号」欄について
     3.6 「保険医氏名(印)」欄について
     3.7 「交付年月日」欄について
     3.8 「処方せんの使用期間」欄について
    4.処方せん記載上の留意事項(2)
     4.1 一般的注意事項
     4.2 件数
     4.3 薬名
     4.4 分量
     4.5 用法及び用量
     4.6 「備考」欄について
     4.7 処方オーダリングシステムによる処方作成上の注意事項
    5.実際の処方せんにみられた困った記載例
     (1)調剤薬が特定できない例
     (2)調剤薬が特定できない例
     (3)調剤薬が特定できない例
     (4)調剤薬が特定できない例
     (5)調剤薬が特定できない例
     (6)分量の判断が困難な例
     (7)全量で記載されると1回分の分量の判断ができない例
     (8)使用方法が特定できない例
    6.処方する際に特に注意する薬剤の例
     (1)薬名の書き違いによる医療事故の例(オイグルコン錠)
     (2)薬名の入力ミスによる医療事故の例(アルケラン錠)
     (3)分量の記載ミスの例(ジゴシン散)
     (4)分量の記載ミスの例(アレビアチン散)
    7.処方する際に特に注意する記載例
     (1)書き違いが発見された薬名の例(英文字綴りの例)
     (2)入力ミスが発見された薬名の例(処方オーダリングシステムの例)
     (3)高齢者に対する分量に制限がある例(デパス錠)
     (4)疾患により分量が異なる例(ガスター錠)
     (5)服用回数に注意する例(ゾビラックス錠)
     (6)服用回数が限定されている例(インヒベース錠)
     (7)服用時点が限定されている例(ベイスン錠)
     (8)服用時点が限定されている例(ファスティック錠)
     (9)服用時点が限定されている例(ダイドロネル錠)
     (10)服用時点が限定されている例(インフリーカプセル)
     (11)服用時点が限定されている例(サノレックス錠)
     (12)効能・効果が限定されている例(サンリズムカプセル)
     (13)漢方製剤を処方する場合に注意する例(葛根湯エキス顆粒)
     (14)重篤な副作用の発現に注意する例(ユリノーム錠)
     (15)腎機能低下患者へ処方する場合に注意する例(ザンタック錠)
     (16)腎機能低下患者へ処方する場合に注意する例(ゾビラックス顆粒)
     (17)腎機能低下患者へ処方する場合に注意する例(ベザトールSR錠)
     (18)併用薬剤の作用機序を注意して処方する例
     (19)相互作用に注意する例(併用禁忌の例)
     (20)相互作用に注意する例(併用禁忌の例)
     (21)相互作用に注意する例(併用禁忌の例)
     (22)相互作用に注意する例(併用禁忌の例)
     (23)相互作用に注意する例(併用注意の例)
     (24)相互作用に注意する例(併用注意の例)
     (25)疾患により併用が禁忌の例
     (26)重篤な副作用の発現に注意する例
    8.特別な服用方法を行う場合の記載例
     (1)漸増で服用させる場合の例
     (2)漸減で服用させる場合の例
     (3)交互に服用させる場合の例
     (4)隔日で服用させる場合の例
     (5)特定した日に服用させる場合の例
     (6)不均等に分割して服用させる場合の例
    9.注射薬の処方せんの書きかた
     1.外来(在宅)の注射薬の処方せんの書きかた
     2.インスリン注射薬の処方せんの書きかた
      2.1 注射薬,注射器等の処方する際の留意事項
     3.入院患者の注射薬の処方せんの書き方
      3.1 処方せんの様式及び記載事項
      3.2 処方せんを記載する際の一般的注意事項
      3.3 薬名
      3.4 分量(1回分の投与量)
      3.5 用法
     4.処方する際に特に注意する記載例
     (1)薬名の入力ミスの例
     (2)分量(1回分の投与量)の記載ミスの例
     (3)分量の判断が困難な例
     (4)分量の単位に注意する例
     (5)1日の投与総量に注意する例
     (6)投与方法に注意する例
     (7)投与方法に注意する例
     (8)投与速度に注意する例
     (9)投与速度に注意する例
     (10)休薬期間に注意する例
     (11)内服薬との相互作用に注意する例
     (12)配合変化に注意する例
     (13)希釈液に注意する例
     (14)腎機能低下患者に注意する例
    10.資料 参照法令等

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