目次
- 消毒と滅菌のガイドライン
― 目次 ―
感染症新法とガイドライン
1.感染症新法制定の背景と経緯
2.感染症新法のポンイト 対策の基本的考え方
事前対応型行政の構築
感染症類型と医療体制の再構築
患者等の人権に配慮した入院手続きの整備
まん延防止措置の再整理
動物由来感染症対策の充実
国際協力の推進
3.ガイドラインの趣旨
消毒・滅菌法-基礎と実際
1.消毒・滅菌の実際 消毒・滅菌と感染防御の基本的考え方
1)消毒・滅菌の種類と方法
滅菌の種類と方法
消毒の種類と方法
物理的消毒法
化学的消毒法
各種の消毒方法
2)一般現場における消毒
感染経路別の対応
各領域での対応
消毒における留意点
3)医療現場における消毒
消毒水準からみた消毒薬の選択
手指消毒法
医療用器材の消毒・滅菌の実際
4)災害時の消毒・滅菌 消毒・滅菌水準を変更して考える
ディスポーザブル器材のリユース
代用滅菌の方法/ライフライン寸断時の対応
2.対象疾患別 消毒・滅菌法 感染症新法において対象となっている1類,2類感染症のまとめ
1)1類感染症
エボラ出血熱
エボラウイルスの消毒例
マールブルグ病
マールブルグウイルスの消毒例
クリミヤ・コンゴ出血熱
クリミヤ・コンゴ出血熱ウイルスの消毒例
ペスト
ペスト菌の消毒例
ラッサ熱
ラッサウイルスの消毒例
2)2類感染症
急性灰白髄炎(ポリオ)
参 考
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則
感染症予防の総合的な推進を図るための基本的な指針