精神科 9/4 2006年10月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2006-10-28
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 1.慢性疼痛 2.Globalizationの中で「日本式」精神科治療法をどう評価するか?
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目次

  • 精神科 9/4 2006年10月号

    ―目次―

    特集1 慢性疼痛 
    特集2 Globalizationの中で「日本式」精神科治療法を
        どう評価するか?

    特集1 慢性疼痛 
     慢性疼痛―身体と精神医療の境界疾患
     慢性疼痛の薬物療法
     慢性疼痛と電気痙攣療法(ECT)の適応とその効果の特徴
      ―ECTの乱用を防ぐために―
     慢性疼痛の大脳運動野刺激療法
     慢性疼痛と神経ブロック療法

    特集2 Globalizationの中で「日本式」精神科治療法を
        どう評価するか?
     日本人の心と日本の精神療法
     多剤併用療法の是非論争―Skillful polypharmacyとは何か―
     Sulpiride使用の意義と今後
     Globalizationと森田療法
     内観療法の役割、その特性と普遍性

    連載
    〈Brain Science (44) 〉
     脳におけるトランスアクチベーション機構について
      ―モノアミンと神経栄養因子とのクロストークの可能性―

    症例
     閉鎖性頭部外傷後の高次脳機能障害として
      認知症症状を呈した1症例
     前頭側方認知症に重量したせん妄状態に対し
      高用量クエチアピン投与が有効であった1例
     老年期うつ病で初発した初期アルツハイマー病の1例
      ―1年間の経過とSPECT所見を中心に―
     強迫性障害に強迫買い物症を併発した1例

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