LISA[リサ] 13/11 2006年11月号

出版社: MEDSi
発行日: 2006-11-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 中心静脈穿刺(総論)
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目次

  • LISA[リサ] 13/11 2006年11月号

    ―目次―

    特集 中心静脈穿刺(総論)

    ▼中心静脈穿刺の適応―依頼を受けてから患者評価まで―
    ▼挿入時の準備,モニタリング,感染予防,穿刺部位の選択
    ▼穿刺・挿入操作,挿入後の処置
    ▼中心静脈穿刺・挿入に伴う合併症とその予防
    ▼中心静脈カテーテル挿入後の感染管理
    ▼中心静脈穿刺の教育体制
    ▼メーカーの主張:中心静脈カテーテルと挿入キット

    ●アロー中心静脈カテーテルについて
    ●マルチメド中心静脈カテーテルとAVA(Advanced Venous Access)
    ●より安全,確実に留置できるカテーテルキットを目指して
    ●CV カテーテル「アキュガイド」

    LiSA Aesthetic Salon 
    LOHAS と SPA,そしてダイエット

    ブックレビュー
    『文化とは何か』
    『福家警部補の挨拶』
    『麻酔への知的アプロ−チ,第6版』
    『ベートーヴェン作曲 弦楽四重奏曲
      第10番変ホ長調 作品 74《ハープ》』

    症例検討: 
    神術前検査で困った
    症例(その 1)

    ▼出血時間延長:異常に起因する重大な
     合併症発生の可能性が少ない麻酔法を選択
    ▼高カリウム血症:小児特有の問題を理解し,
     最悪のシナリオを避ける準備を
    ▼CK 高値:MH 素因者に行う麻酔と
     同じ方法で行い,CK 高値の原因検索は術後に
    ▼CK 高値:十分な問診,CK アイソザイム測定を行い,
     非脱分極性筋弛緩薬,全身麻酔を選択
    ▼予想外の肝機能検査異常:検査値のほかにも大切なことがある
    ▼ツベルクリン反応陽性:疑わしい場合は
     感染呼吸器内科と相談し,結果が出るまで手術は延期
    ▼ツベルクリン反応陽性:結核が診断されたなら
     手術は延期,患者も職員も厳格に対応

    知識をいかに体系化するか
    情報の入力と整理26:入力してすぐ出力する活動

    Pharmacognomy への招待
    (1-aminomethylcyclohexyl)acetic acid

    Editorial 拝見:

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